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令和6年度 山地災害防止 標語及び写真コンクール 作品募集のご案内
山地災害防止標語及び写真コンクール

山地災害防止 標語・写真作品を募集しています。
標語も写真も3点まで応募できます。

本コンクールは、山地災害に対する国民の理解と関心を深め、山地防災対策の促進を図るため、林野庁や都道府県、市町村が行う「山地災害防止キャンペーン」の関連行事として行うものです。
作品の応募期間は令和6年9月30日(当日消印有効)までです。

山地災害防止標語及び写真コンクール 作品募集のチラシはこちらから

令和5年度の入賞作品のご紹介>

写真コンクール作品について、専用メルアド(sanchiphoto@gamil.com)へのデジタルファイルの応募も受け付けます。詳しくはチラシ、実施要領をご参照ください。

コンクール実施要領

一般社団法人 日本治山治水協会

 

1.趣 旨

山地災害に対する国民の理解と関心を深めるため、林野庁、都道府県及び市町村が行う「山地災害防止キャンペーン」の関連行事として、標語及び写真コンクールを実施します。

2.主 催

一般社団法人 日本治山治水協会

3.後 援

林野庁

4.コンクールの種類

(1) 標語コンクール

(2) 写真コンクール

5.募集要領

(1) 応募資格 誰でも応募できます。
(2) 作  品 自作に限ります。
(3) 応募点数 標語も写真もそれぞれ3点まで応募できます。
(4) テーマ
 ①標語コンクール
  山地災害の防止、森林や治山事業の効果、防災意識の高揚などを広く国民に呼びかけるもの
 ②写真コンクール
  ア 山地災害を防止する治山施設や治山事業
  イ 防災パトロールや避難訓練など、山地災害防止活動の状況
  ウ 山地災害の状況、その他山地災害に関連のあるもので、地域や人々の生活との関連が表現
    されているもの

 

(5) 応募方法等

① 標語コンクール
郵便はがきに作品、氏名(ふりがな)、年齢、職業(小学校、中学校又は高等学校の生徒の場合は、学校名、学年)、住所、郵便番号、電話番号を記載してください。(「※1 標語記載例」を参照)
職場、学校で取りまとめて応募する場合は、上記事項が分かるようにして、一括送付して下さい。

標語記載例


 ② 写真コンクール

<郵送による応募の場合>
 ア. デジタル写真(デジタルカメラにより撮影したもの)又は一般写真(光学カメラにより撮
   影したもの)とします。(モノクロ、カラーの区別はありません)
 イ. 単写真又は組写真とします。合成写真は、応募できません。

  (自然を損なわない範囲内で修正、加工したものは可とします。)
 ウ.写真の大きさは、四つ切り又はワイド四つ切り(デジタル写真については、A4サイズでプ
   リントアウトしたものも可)とします。
 エ.作品の裏面に、「※2 写真コンクール応募記載事項」を記入したものを貼付して下さい。

※2 写真コンクール応募記載事項(記載例)
写真コンクール応募票(様式)

<E メールでの画像ファイル送付による応募の場合>

 ア. デジタル写真ファイル(おおむね 1 メガバイト以上のもの)とします。

  (モノクロ・カラーの区別はありません)

 イ. 単写真又は組写真とします。合成写真は、応募できません。

  (自然を損なわない範囲内で修正、加工したものは可とします。)

 ウ.写真の解像度は、引き延ばしに耐えるおおむね 1 メガバイト以上のファイルサイズのもの
   とします。

 エ. 下記メールアドレスあてに、応募写真のデジタルファイルを、必要事項(①氏名、②職業、③年齢、④住所、⑤電話番号、⑥作品題名、⑦コメント、⑧撮影場所、⑨撮影年月日、⑩撮影データ)をメール本文に記載の上送付するものとします。

   応募作品送付メルアド:sanchiphoto@gmail.com

 

なお、標語及び写真コンクールでご提供いただいた個人情報は、①応募作品の保護管理、②入賞
者への通知、③応募作品に関する応募者への照会に使用します。

 

(6) 令和6年9月30日(当日消印有効)

(7)送り先

(一社) 日本治山治水協会   標語・写真コンクール係

〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル4階
(令和6年7月1日以降
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル4階)
TEL 03-3581-2288  FAX 03-3581-1410

 

6.審査及び発表

(1) 審 査
 審査は、(一社) 日本治山治水協会に設置する審査委員会が行います。
  標語コンクール審査委員
    太 田 猛 彦  東京大学名誉教授
    安 田 恭 子  短歌結社「歩道」同人、短歌教室 講師、市川市広報 文芸欄(短歌)選者
    山 下 宏 文  京都教育大学名誉教授
    津 元 賴 光  (一社) 日本治山治水協会 専務理事
  
  写真コンクール審査委員
    太 田 猛 彦  東京大学名誉教授
    中 山 義 治  元全日本山岳写真協会会員
    津 元 賴 光  (一社)日本治山治水協会 専務理事

 

(2) 発 表
 入賞作品の決定後、入賞者に令和6年12月に通知します。また、ホームページ等では、令和7年1月に公表します。

 

7.賞(標語及び写真とも同じ)

   ・最優秀賞 (林 野 庁 長 官 賞   副賞3万円)    1点
   ・優秀賞  ((一社)日本治山治水協会長賞 副賞2万円) 5点
   ・奨励賞  ((一社)日本治山治水協会長賞 副賞1万円) 5点

                 ※副賞は商品券又は図書カードです。

8.その他

  (1) 応募作品の著作権は、(一社)日本治山治水協会に帰属します。
  (2) 応募作品は、一切返還しません。
  (3) 入選作品は、山地災害の防止をPRする催しや広報誌等に使用させていただきます。
  (4) 写真コンクールの入賞作品について、一般写真の場合はネガ又はポジをデジタル写真の場合
    は、データを記録したものを提出していただきます。

(以上)

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